こんにちは〜ぽりんです!
お久しぶりですw
SNSで、日々お伝えしてるので、
ご存知の方も多いと思いますが、
私の体外受精も、佳境に入ってきました!
今月移植周期に入り、
私はホルモン補充療法を選択したので、
- 1日4回膣座薬(ウトロゲスタン)を挿入して
- 朝晩プロギノーバを内服して
- 朝昼晩デュファストンを内服して
- 2日に1回エストラーナテープを3枚貼り替えて・・・
忘れないようにするんがめっちゃ大変やけど、なんとか頑張ってますw
ちなみに、
先週甲状腺の方のクリニックに行き、
採血してもらいました。
9月に比べたらホルモン値よくなってるけど、
「もうひと押し」って感じみたいなので、
チラーヂンの内服が35μg→50μgに増えました。
そして、
12日目の採血・エコーで問題なかったので、
先日17日目(12/21)にリンス療法(SEET療法)を行ってきました〜!
SEET療法ってのは、
採卵して精子と受精させて、培養するときの培養液を、胚移植の前に移植する方法です。
私が通ってるクリニックでは、ほぼ全例行ってるみたい。
昔は、二段階移植を積極的にしてたけど、
やっぱり多胎のリスクがあるので、
よっぽどできない人にはするけど、今はしないみたい。
で、その二段階移植をしたときの妊娠率と、
SEET療法をしたときの妊娠率が同じくらいだから、もう全面的にSEET推しらしい。
ってことで、やってきました〜♪(軽w)
かかる時間は5分くらい。
いつものエコーの時と一緒で、
椅子座ってお股開いて消毒して培養液ちゅって入れられるだけw
ちょっと気持ち悪いけど、一瞬で終わります。
無事終わったので、ついに明日は胚移植!
ドッキドキ〜〜〜♡
でも、もうできるだけのことはやってきたし、後悔はありません。
妊娠判定は年明けです。
本当は3日やけど、クリニックがお休みなので、4日に行きます。
どちらの結果にせよ、ちゃんと報告しますね♪
だーりんと、
「体外受精は、
たまごが有る限りにしよう」
って話してます。
やっぱり、
薬による影響もそうだし、採卵自体もそうだし、
体への負担がハンパないから。
だーりんも、
「二人のことやのに、一人だけそんな負担を負って、苦しい思いをしてる私を見るのがツライし悪い」
と。。。
う〜〜〜
\ほれてまうやろーーー/
(今日は小さめにw)
だから、少なくとも採卵はもうしないってことになります。
これは、私たち夫婦が話し合って決めたことです。
(もしかしたら気が変わるかもやけどw)
できなかったらできなかったでいいんです。
幸せだから。

できるだけのことやったら、もし無理やったとしても後悔はしないやろうし、その段階にいったら特別養子縁組考えるか、2人の人生楽しむか考えよ。どっちにしても楽しみや!
(by ぽりんストーリー)
って言ってくれてたように。
まずは、できるだけのことを頑張ります。
そんなところで、
今日は、ひと足お先にクリスマスプレゼントをお贈りしたいと思います♪
それは、、、
最近私が心打たれた『幸せのカタチ』。
TBSアナウンサー久保田智子さんが、特別養子縁組で、ハナちゃんを迎え、今とっても幸せに暮らしていることが紹介されました。

ニューズウィーク日本版(12月22日号)
特集「ルポ特別養子縁組 ~私が母になるまで」では
養子縁組後、
産んでいないことに劣等感を感じていた久保田智子さんが「母」になるまでの葛藤とそれを乗り越えた上で見つけた幸せのカタチ、
その先に問われる特別養子縁組制度の実態と課題、養子として育った当事者の本音、子供に出自を伝える「真実告知」とは何かについて
特集されています。
ではないんだよ。
それぞれの『幸せのカタチ』があるんだよ。
それを私はあなたに伝えたい。
クリスマスプレゼント、どうぞ受け取ってください。
ぽりん