SNSの「子どもの成長記録」投稿、イラっとしませんか?

SNSの「子どもの成長記録」投稿、イラっとしませんか?

他人の妊娠がうらやましい。

生理が来るたびに泣いてしまう。

このまま子どもができなかったらどうしよう・・・。

 

 

そんなあなたへ。

 

 

このまま妊娠できないかもしれない。。。
不妊治療はいつまで続くんやろう。。。

 

こんな不安な気持ちに押し潰されそうになっていませんか?

 

 

妊活や不妊治療をやってると、
悪いことばっかり考えちゃいますよね。

 

 

気がついたら、ネットで

「妊活」

「妊娠できる方法」

「不妊治療」

 

って検索しちゃってる。

 

夜遅くまでSNS見て、誰かの妊娠報告にイラっとする自分が嫌になる。

 

余計不安になって、精神的に不安定になっていく。

 

一体、自分は何やってるんやろう・・・

 

 

  • 友達の妊娠を喜べない
  • 生理が来るたび落ち込んで泣いてしまう
  • 妊娠できない自分はダメな人間だと思ってしまう
  • 夫を父親にしてあげられなくて申し訳ない
  • 妊活の悩みを誰にも相談できない
  • 妊婦や赤ちゃんを連れている人を見るとツライ
  • 妊娠のことが常に頭から離れない
  • このまま子どもができなかったら将来が不安
  • 子どもがいる友達と会いたくない
  • イライラして夫に当たってしまう
  • 親に孫の顔を見せられないのが申し訳ない
  • 仕事と不妊治療の両立が難しい
  • 孤独感や罪悪感がある

 

 

ツライですよね。苦しいですよね。

 

 

でも大丈夫。

 

わたくしぽりんが、その出口の見えない暗いトンネルから連れ出してみせます。

 

実は、私も不妊治療や流産で苦しんできた一人です。

  • 27歳のときに結婚
  • 自己流タイミング法を試すも妊娠できず
  • 28歳で初クリニックへ
  • 高プロラクチン血症でカバサール内服
  • 排卵誘発剤・黄体ホルモン製剤を内服してのタイミング法
  • 人工授精を提案された時点で一旦休憩
  • クリニック変える(1回目)
  • 卵管造影検査後のタイミング法で妊娠発覚
  • 切迫流産で自宅安静
  • 29歳のとき妊娠8週で稽留流産【どん底パート1】
  • 流産後の卵巣嚢腫
  • 卵巣嚢腫治癒後、一旦休憩
  • 半年間の休憩後、タイミング法再開
  • 30歳で人工授精にステップアップ→7回までトライするも妊娠できず
  • 体外受精を提案された時点で再びクリニックを変える(2回目)
  • 甲状腺ホルモンの異常値(甲状腺が不妊・流産の原因だった説浮上)
  • 甲状腺専門病院に通い、甲状腺ホルモン内服の日々が始まる
  • 旦那の検査も引っかかり、ビタミン剤など内服治療始まる
  • 風疹抗体がないのが発覚→予防接種(接種後2ヶ月避妊)
  • 子宮鏡検査と卵管造影検査にて卵管の閉塞が見つかる
  • 手術(卵管鏡下卵管形成術)
  • 手術後タイミング法・・・と思ったときには夫婦仲は破滅
  • 不妊治療、甲状腺ホルモン内服自己中断
  • 31歳で離婚【どん底パート2】
  • 32歳で再婚、仕事辞める
  • 不妊治療再開
  • ポリープ切除後、体外受精へステップアップ

 

 

なんか羅列すると壮絶な人生ですね(^∀^;)

 

27〜33歳までの6年間を切り取っただけなのに。

 

不妊治療にかけてきたお金は400万円

 

この不妊治療と並行して、
私はありとあらゆることをしてきました。

 

  • 5種類以上のサプリ内服
  • 漢方外来に通い大量の漢方を内服
  • ホットヨガ
  • ツボ押し
  • 酸素カプセル
  • 不妊整体
  • 不妊鍼灸
  • 筋トレ
  • ファスティング
  • 料理研究
  • 薬膳勉強
  • 食事改善
  • カフェインレス生活
  • 神頼み
  • 占い

 

などなど・・・
パッと思い出したものでこれくらいですかね。

 

もちろん全部同時進行ではないですが、
月に5万は軽く超えてました。

 

トータルで、400万円くらい不妊治療に使ってきました。

周りの人たち、そして、自分までも嫌いになっていった

 

その中で、実際に、

 

同じタイミングで不妊治療し始めた友達がすぐに妊娠して、ツラくてちょっと疎遠になって。
子どもが生まれたら生まれたで、SNSに毎日「#男の子ママ#初心者ママ」って付けて毎日「子どもの成長記録」投稿してるのに嫌気が差してSNSからLINEから何から全部ブロックしたこともあったし、

 

こっちは毎日食事も気をつけてやってんのに、毎日コーヒーにはシロップ4つにフレッシュ3つ入れて飲んだり、お昼は絶対カップ麺食べてるような子が、できちゃった結婚して「なんでやねん!」って叫んだりしたこともありました。

 

もう、毎日がそんな日々で、周りはみんな2人、3人と子どもできていくから、そことの付き合いを避けていくと、友達っていう友達もほぼいなくなってったんですよね。

 

うちの親は理解がある方で、直接的に「子どもはまだ?」みたいなことは聞いてこないんですけど、

 

一回目の結婚の時の義父は、結婚したその瞬間から「早よ作れよ〜」と言われ、それがイヤだから不妊治療してることを元夫に伝えてもらったけど、それを知ってても「子どもまだか〜」って言われるし、流産した1ヶ月後に(もちろん流産したことを伝えてたのに)「次はまだなんか〜」って聞いてくるし。もう正直関わりたくなかったです。縁切りたいくらいに。(ま、切れたけどw)

 

実のおばあちゃんには「そんな細い体じゃ子どもなんてできひんわ!」とか「ネコばっか可愛がってるから子どもできへんねん!」とかそんなことばっかり言われてて、もちろん、昔の人の考えやから気にしなくていい。って表面上では思えるんですけど、言葉ってホント強烈なもんで、何回も言われると、染み付いて傷になって、そのえぐられた傷がなかなか深くて癒えないんですよね〜。

だから、大好きだったおばあちゃんも、当時は嫌いになって

 

 

その時は、もうみんなが敵っていうか・・・(^∀^;)

 

なんか孤独感で溢れてました。。。

 

そして、そんなふうに思ってしまう自分を責める毎日で、本当に自分が嫌いになりました

 

どうせ理解してくれない・偏見の目で見られるって思うと、誰にも相談できないし・・・。

 

私って、なんで子どもがほしいの?

 

でも、離婚・再婚して今までのことを振り返ると、

 なんか必死やったなぁ。

と思いました。

 

それと同時に、

 あれ?

 なんのために子どもがほしいんやっけ?

 自分の人生の目的ってなんやったっけ?

 自分の大切なものってなんやっけ?

 

っていう疑問が出てきました。

 

結婚・妊娠・出産した者だけが「勝ち組」

 

で、自分のことを徹底的に分析したり、
いろんな人と関わったり、
いろんな不妊治療に関する情報を読んだり、
いろんな研究論文を読みあさっていくうちに、

 

家族・友達・職場などの周りにいる人たちの多く、つまり、社会全体が、

 結婚」=「子どもを産むこと
妊娠」「出産」「母になること」だけが女性としての成功

〜村尾鮎子 不妊症女性の不妊ストレスが抑うつに及ぼす影響―夫婦関係と精神的回復力の視点から― 帝京大学 心理学紀要

西脇美春 不妊治療中の女性に及ぼすストレス因子の分析 山梨医大紀要〜

だと思っている。

まだそういう社会なんだ。

それが『常識』なんだ。

 

 

と再認識すると同時に、

 

実は、自分も潜在的にそう思い込んでた。

 

ってことに気づいちゃったんです。

 

 

そう。

自分以外の周りの考え、価値観、現象に引っ張られていることに気づいたんです。

 

(そもそも、今思えば一回目の「結婚」自体も引っ張られていたことにも気づいてしまったんですけど・・・笑)

「女は結婚したら子どもを産むもの」で、すべてがうまくいかなくなる

 

「結婚したら子どもを産むもの」という固定観念に引っ張られすぎて、

 

自分自身の本当にやりたいことを二の次にして、一生懸命・・・

というか

 

それに命をかけるくらいストイックになって必死になっていました。

 

だから、

  • 生理が来るたびに泣いて悲しんだり、
  • 排卵日なのに旦那が先に寝てしまってガチギレして叩き起こしたり、
  • SNSでの子ども自慢にいちいち腹を立ててブロックしたり、
  • 自分より後に結婚した同期や後輩がすぐに妊娠して嫉妬したり、
  • できちゃった婚を妬んだり、
  • そんな自分が嫌になったり、、、

 

全て自分の考え方や価値観をしっかりと認識できていないせいで、

つまり他人の考え方や価値観に依存し、他人軸で動いているから

 

こういった負の感情や行動を起こしてしまうってことが分かりました。

 

そして、鬱っぽくなってしまって(その当時、心療内科などの病院は断固として行かなかったけど)

結果、何もかもがうまく行かなくなり、離婚に至ったんです。

 

自分ととことん向き合い、まる出しにしたら楽になっちゃった

で、しんどかったけど、

時間とお金を使って、ぐわぁーって集中して、

 

自分の人生を本気で考える作業(自己分析やら、生きることについての勉強)をして、みなさんが読んでくださっているブログなどでアウトプットをして

 

自分の人生の本当の目的、価値観を真剣に考え

それを自分の中に落とし込んで認識できたときに、

 

なんか力が抜けて、すごい楽になったんです。

 

それからは、心も体も元気になって、
今、めちゃくちゃ幸せなんです!

 

あなたはなんのために不妊治療をしていますか?

 

・・・は?

 

子どもつくるために決まってるでしょ!

 

そのために働きたくもない会社で頑張って仕事して、待ち時間のクソ長い病院にガマンして通って、色々調べて食事にも気をつかって、大好きなお酒もコーヒーも控えて、運動して・・・

 

めっちゃ頑張ってるんよ!

 

って思いますよね。

 

 

そうなんです。

 

不妊治療をしている私たちは、

 

妊娠し、子どもを持つ将来を想像・期待しながら通院しています。

 

当たり前のことなんです。

 

でも、これが本当に大事なことで。

 

「妊娠する」「子どもを授かる」ために、不妊治療をしているから、

  • 子どもがいない人生に肯定的なイメージを持つことが難しい。
  • 治療を始める時から、どちらの結果になっても前向きな展望を持ち続けられることが必要。

〜村尾鮎子 不妊症女性の不妊ストレスが抑うつに及ぼす影響―夫婦関係と精神的回復力の視点から―
帝京大学 心理学紀要〜

なんですよね。

 

え、めっちゃネガティブなこと言うてくるやん。

 

って感じですよね。

 

 

でもね、これが現実、

というか、

逃れようのない事実なんです。

 

不妊治療は必ずしも妊娠により終結するとは限らないのです。

 

「柔軟性」を持つと、妊娠しやすくなる

 

でも、なにも

  • 「妊娠を目指してはいけません」
  • 「子どもは諦めて、人生の違う目的を探しましょう」

って言ってるんじゃないんです。

 

私は、看護師として、

そして、不妊治療をしてきた一人の女性として、

あなたに「妊娠」という目標に柔軟性を持ってもらい、

人生設計の改善・修正への手がかりを得られるような支援

早期の治療段階からしていくことが必要だと思っているんです。

 

ただ、もちろん、早い段階からできたらいいんですが、

 

過去の私のように
もうどっぷり不妊治療に浸かって、
精神的にも身体的にも経済的にもボロボロになっている人にも効果的なんです。

 

その柔軟性が、そのリラックスが、結果的に妊娠に結びつけてくれることが往々にしてあるのです。

 

ごめんなさい。

 

なので、 このぽりんのへや及び
マインドエステサロンporinは

 

妊娠すること」がゴールではありません

 

 

ごめんなさい。

 

そこを目的にしてないんです。

私は、もっと上を見ています。

 

 

それは、何かと言うと、

 

 「自分らしく生きること

 

です。

 

 

ぽりんのへやのサブタイトルにもなっている通り、

 

不妊治療や流産でつらい思いをしているすべての女性を幸せに

 

なんです。

 

せっかく妊娠したとしても、マタニティーブルーになったり

念願叶って出産したとしても、産後うつになったり

子育てしてても、育児ノイローゼと言われる子育てうつになったり

 

色々な問題が出てきますよね。

 

 

もちろん、ホルモンバランスの変化が重なることによって、起こるものもあります。

でも、これらの問題はそれがメインじゃないんです。

 

そして、そうなってしまうと、自分らしさや幸せを感じて生きていくっていうのが難しい状態になってしまいます。

 

だから、私は、

 「あなたは妊娠したから、はい終わり。」

 「あなたは妊娠しなかったですね、
残念でした、はい
さようなら。」

こんな無責任なことはしたくないんです。

 

あなたの人生が、あなたらしく幸せなものになるように、全力でサポートしていきたい。

真剣にそう思っています。

 

私が目指す、理想の世界

 

私が目指すのは、不妊治療や流産で辛い思いをしている人たちが、

 不妊治療をしながら、精神的に健康な生活をしていく

 そして、自分らしく生きる・自分らしく幸せな人生を送ること

 

そのためには、

  • 不妊と向き合い
  • 本来の自己肯定感を取り戻し
  • 不妊である自分を受容していく

 

ことが必要なんです。

これには時間とプロセスが必要です。

 

なので、一人ひとりが現実との折り合いをつけられるように関わって行きたい。

 

あなたが自分らしく生きるためには、

あなた自身だけじゃなく、医療従事者をはじめ、職場・地域社会などの専門職以外の人々が

結婚」=「子どもを産むこと

が一番の目的と思われてみんなから期待されがちであること

妊娠」「出産」「母になること」だけが女性としての成功

とされがちであること

 

これを、

 「そうじゃない!!

って言っていく必要があるんです。

そして、 不妊治療を受けている人の気持ちや体験を理解し、

子どもは夫婦が望んでも持てるとは限らないことがあるという現実を受け入れやすい

成熟した社会環境を作り上げていく必要があるんです。

 

さらに!

 

不妊治療を受けている人たちの問題として

  • 「母性社会」のもつ社会的な圧力(結婚して子ども産んでるのがいちばん幸せっていうアピールとかマウンティングとかね)だけじゃなく、
  • 不妊と向き合う時間や場を持つ機会があまりない(クリニックでのカウンセリングとか、不妊治療経験者のコミュニティとかね)ってこともあげられるんです。

 

「同じ辛さを分かち合うピアの存在が、不妊治療や不妊に前向きに取り組むきっかけや力を与えている」

〜松本亜樹子 患者から見た不妊治療について 産婦人科の世界〜

って言われているように、
同じ経験をして乗り越えてきた人の存在が本当に重要なんです。

 

だから私は、
不妊治療を受けている女性が、治療をしながら、精神的に健康な生活をしていくために

 

つまり、

自分らしく幸せに生きられるように、

 

社会本人(個人)の双方向に働きかけているんです。

 

国の取り組み

 

もちろん、国も頑張って取り組んでいます。

 

厚生労働省は「不妊専門相談センター事業」として、2019年度までに全都道府県・指定都市・中核市に不妊専門相談センターを配置することを目標としてやってきてましたが、 約半数の自治体が未設置だったり、設置されていても周知が徹底されていないという現状があります。

(私は存在すら知りませんでした。)

 

平成29年度に実施された「厚生労働省政策統括官付政策評 価官室アフターサービス推進室の不妊専門相談センターに対する調査」によると、

  • 近年の晩婚化・晩産化に伴い、不妊に悩む方々が増えている
  • 生殖医療の 治療及び技術の進展
  • 社会における価値観の多様化

 

に対応するため、支援力を向上させていく必要性を指摘されてるんです。

 

国ができなければ、私がやる!

 

でも、

いま国は、コロナ、コロナです。

 

コロナで大変で、不妊治療で困っている人まで支援できる手が回ってないのが現状です。

 

 

このままでは、不妊治療で苦しむ人が増え続けてしまう。

 

なので、少しでも、

 不妊治療で苦しむ人たちが少なくなってほしいと思い、

 少しでもあなたのお役に立ちたいと思い、

活動しています。

 

不妊治療をしながら、精神的に健康な生活をしていけるように。そして、自分らしく幸せに生きられるように。

 

その願いを込めて、一歩ずつですが、前に進んでいます。

 

幸せになるための第一歩

 

不妊治療をしている女性は、家族との関わりの中で、また職場の人間関係の中で、 責任感窮屈感を感じながら治療を続けています。

 

その重圧、痛いほどわかります。

 

 

だから、不妊治療を受けているあなた自身は、

あなたが精神的にも身体的にも健康になれるように、

自分らしく幸せな人生を送れるように、

一歩踏み出してほしい。

 

それが、今と未来のあなたのためなのです。

 

うつになったり、それがきっかけで自分の命を絶ってしまうことになっては元も子もないです。

赤ちゃんを授かることもできないんです。

 

そこまでいかなくとも、 辛いまま生きていくと、この先の人生、楽しくなくなっちゃいます。

 

不妊治療がうまくいく人といかない人のたった一つの違い

 

不妊治療を受ける上で不妊によるストレスをなくすことは難しいと考えられています。

不妊っていうのは、絶対的にストレスを生むものなんです。

そしてそのストレスが不妊治療をしている人に多くの悪影響を及ぼしてしまいます。

 

でも!

 

すべての人がストレスによってしんどくなったり、鬱っぽくなったりっていう状態に陥るわけじゃないんです。

 

 

じゃあ何が違うの?

 

それは、

 

「レジリエンス」

 

です。

 

レジリエンスとは 「病気や変化または不運からすばやく回復する能力、または浮力」「重大な逆境にも関わらず、はね返す、またはうまく対処する能力」

 〜加藤敏・八木剛平 レジリアンス 現代精神医学のパラダイム〜

このように訳されます。

 

最近では

「逆境によるストレス」だけじゃなくって

「生活上のストレス」に対しても有効性がある

と考えられています。

 

そして、

 レジリエンスは、固定したものではなく、どの年代の人でも伸ばすことができるんです。

〜Grotberg,E.H. What Is Resilience? How Do You Promote It? How Do You Use It? In Grotberg,E.H. (Eds.), Resilience for Today : Gaining Strength from Adversity.〜

 

そう、レジリエンスは、何歳からでも伸ばせるのです。

治療を受けていない人も

治療を受け始めた人も

治療を受けて辛い思いをしている人も

治療を終えた人も

 

どの段階の人でも、どのステージの人でも、伸ばすことができる能力なんです。

 

何が言いたいかというと、

 

「不妊治療を受ける上で、不妊によるストレスをなくすことは、まず無理」

「なので、レジリエンスを伸ばそう!」

 

ってことです。

 

このレジリエンスは、不妊治療だけじゃなくって人生におけるあらゆる困難に対応できる能力です。

 

つまり、

この能力をつけると、
不妊治療の苦しみから抜け出せるだけじゃなく、その先の人生もうまくいく力がつく。

 

ということになります。

 

結果、

 自分らしく生きられる。

 自分らしい幸せな人生を送ることができる。

 

ということに繋がります。

 

この能力「レジリエンス」をマインドエステサロンporinで、つけてもらおうと思っています。

 

クリニックでは絶対に教えてくれないこと

病院では、 治療を考えるときとか、実際に治療を受けているときに、

人工授精や生殖補助医療(体外受精や顕微授精)を行う回数や妊娠率などの情報提供はしてくれるけど、

不妊治療を受ける上でのメンタル面のことは教えてくれないし、フォローしてくれるところってほぼないですよね。

 

ましてや、 「ここまで行ったら終わりです」とか 「もうやめた方がいいですよ」なんて 先生は言ってくれません。

 

不妊治療記だったり、一緒にしんどいねーって言うブログやコミュニティや活動は沢山あると思うのですが、ぽりんさんのブログは違うような気がして。

ゴールが子どもでなくて、悩める女性が豊かになるように、そんなプロジェクトに惹かれて、、、

〜メルマガ読者Tさん〜

このように

読者さんも言ってくれてるように、

 

病院ではやってくれない精神面のフォローを、

ただ日記を書くだけじゃなく、
ただみんなで共有するだけでもなく、

 

科学的根拠に基づいて
一対一で行っていくのが、

このマインドエステサロンporinです。

 

 

なんか怪しい妊活サプリを売りつけたり、妊娠菌の着いた怪しいストーンを売りつけたりするような、根拠のない怪しいことはしませんw

(実際はそういう怪しいの、いっぱいあるw)

じゃあ実際にどんな方法でやるの?

理屈はわかった!

じゃあどうやって私を幸せにしてくれるの?

 

ですよねw

 

 

はい。お答えしていきます。

 

先ほども言った通り、

それぞれの段階でアプローチは違いますし、
これには時間とプロセスが必要です。

 

なので、実際にあなたとお話をしていき、その中でぽりんが今までの研究結果などと照らし合わせて、 科学的根拠に基づき、それぞれに合った内容でアプローチしていきます。

 

今から書くのは一般的な流れです。

 

STEP1:(60分コースで)「こころのデトックス」をする

 

まずは、あなたの今の妊活・治療段階をお話してもらいます。

その中で、悩み・不安・焦り・不満など、今のあなたの気持ちを吐き出すことから始めます

守られた場で、どんなことでも安心してお話ししてください。

(誰にも言えなかったけど、「あいつがムカつく!」「〇〇病院の△△先生がデリカシーない!」「流産したのに病院の対応があっさりすぎて悲しかった」とかでもOK)

※秘密厳守です。

 

妊活・不妊治療のお悩みで、ごちゃごちゃになってしまっている状況を整理します。

すると、以下のような変化が起きます。

  • 悩みを吐き出してスッキリします。
  • どういうことに悩み、何に迷っているかがハッキリします。
  • モヤモヤが晴れ自分がどうしたいかがわかります。
  • 前に進むきっかけになります。

 

そして、不安が出てきたときの対処法をお伝えするとともに、実際にワークとして一緒に行って行きます。

※セッションはオンラインまたは対面にて行います。
※時間:60分(1回)

 

STEP2:(120分コースで)「あなたの大事なこと(価値観)」を見つける

 

前回のお話の延長で、

新たに溜まった物を吐き出すとともに、

「自分らしく生きる」のキーワードである自分の「大事なこと」を見つけるワークで、あなたの価値観を見出します

 

そして、その「大事なこと」の優先順位を考えていきます

 

人生を導くコンパス「大事なこと」を見つければ、もう幸せになったも同然。

確実に自分らしい人生の入り口に立てます。

 

※セッションはオンラインまたは対面にて行います。
※時間:120分(1回)

 

STEP3:(継続サポートコースで)しっかり自分に向き合う

 

一度、価値観を見つけたからって、日常に戻ればすぐに埋もれて忘れてしまいます。

それを意識するためにも、定期的に自分に向き合う時間はとっても重要です。

 

継続サポートコースでは、ご自身の進捗状況や、新たに出てきた悩みや不安をお話ししてもらい、120分コースで出した価値観を元にゴールを見誤らないように、サポートしていきます

 

場合によっては、不安に対処するワークも取り入れていきます。

 

そして、継続サポートコースでは、対面やオンラインでお話するだけでなく、

  • 「ちょっとこれ聞きたいんだけど」
  • 「先生にこう言われたんだけどどうしたらいいか分からない」
  • 「ちょっとグチ言いたい」

 

って時に、いつでも気軽にLINEやメールで相談ができます

(できるだけその日中、もしくは次の日にはお返事します。)

 

さらに、

そういった対面やLINEでの個別相談だけじゃなく

  • 妊娠に繋がるメンタルの持ち方や
  • 食事
  • 運動
  • 不妊の受容過程理論(「自分は今どの段階にいるから、こうしたらいい」とか)など、

 

研究論文など科学的根拠に基づいてまとめた情報や知識を、PDF音声動画などにしてお伝えしていきます。

 

※個別相談はオンラインまたは対面にて行います。
※時間:120分×3回(月に1回)

 

このような効果が期待できます

 

マインドエステサロンporinでセッションを受けると、

このような効果が得られます。

 

  • 妊娠しやすくなる(妊娠の指令を邪魔する視床下部・脳下垂体・副腎皮質の反応系列「HPA系(苦痛系)」回路の動きを弱めるため)
  • 免疫力が活性化される(ドーパミン・セロトニンなどが分泌され、快楽・幸せ・愛情を感じられる脳の「報酬系」が動くため→コロナにもかかっても重症化しにくくなる)
  • ストレス受けても跳ね返せる力(レジリエンス)がつく
  • 自己肯定感が高まる
  • 自分を責めるクセがなくなる
  • 自分のことを好きになる
  • 他人と比較しなくなる
  • 夫や家族との関係がよくなる
  • 無駄なお金を不妊治療につぎ込まずにすむ
  • もし妊娠しなくても納得して治療を終わらせられる
  • 子どもがいてもいなくても夫といつまでも仲良く過ごせる
  • 周りにも受け入れられて人間関係が良くなる(開示行動によるもの)

 

つまり、自分らしい幸せな人生を送ることができるようになります!

 

「子どもを持ちたい」と思うことは、当たり前のこと

 

子どもを望むことは、私たちの身体の中に根ざす本能です。

 

 母性とは女性のもつ母親としての性質。母親として、自分お子供を守り育てようとする本能的特質。〜大辞泉〜

 

つまり、女性の持っている本能の一つが母性であり、子どもを産み育てたいという感情はごく自然な、ごく当たり前の感情であることがわかります。  なので、

  • 子どもを持ちたい。
  • 子どもを持って、幸せな家庭を築きたい。

って思うことは女性として当然のことですし、

 

妊娠して子供をもつ将来を想像・期待しながら、不妊治療をしていることは、当たり前・当然のこと。

だから、治療中に起こる感情の不安定さや、治療がうまくいかなかった時の悲しみ・怒りも当然なこと。

 

でも、それが原因で心を病んでしまったり、自分の人生がうまくいかなくなったり、自分を追い詰めたりすることだけは、なんとか避けたい。

 

だから、あなたにきてほしいのです。

今すぐ申し込む

金額

マインドエステサロンporinのご利用金額です。

 

60分コース:6,000円(通常)
120分コース:12,000円(通常)
継続サポートコース:36,000円(通常)
全部まとめてセットコース:50,000(定価より4,000円お得

 

こちらからお申し込みいただければ、すぐに日程調整し、返信します。

今すぐ申し込む

 

このマインドエステサロンがあなたのご希望に添えなかった場合には、いつでも中止することができます。

 

不妊治療経験して、経済的に大変なの知ってるくせに金とるんかい!!

 

って思いますよね。

 

そう、私はお金をいただいて、このマインドエステサロンをやっています。

 

 

その理由は、

①あなたを本気で幸せにしたいから

無料や安い金額では、あなた自身が本気になれません。

人間「無料だし、ま、いっか〜」ってなるんです。
私たちは、お金を払わないと、無料に溺れて結局集中して取り組まないんです。

お金を払うことで、やることが明確になって集中できるので、結果、結果が出るんです。

 

お金を払う→集中して本気で取り組む→幸せになるという過程が成り立つのです。

②このプロジェクトを続け、一人でも多くの不妊治療で苦しんでる女性を幸せにしたいから

全員無料で行っていくと、限界がきます。

私があなたを、あなたらしい幸せな人生に導くことでいただいた大切なお金を、広告費に回させてもらい、より多くの不妊治療で苦しんでいる女性たちにアプローチしていきたいと思っています。

 

持続可能なプロジェクトにするべく、SDGsに則って行うのが、このプロジェクトです。

 

この金額で妊娠できたら

「これだけの金額で、この先の人生、幸せになれたら安い」

「ついでに妊娠もできたらラッキー」

とあなたは思いませんか?

 

自身のゴールが見えずに、不妊治療をし続けると

私のように400万円どころか、
1000万円近く使ってる人もいます。

 

私は、あなたが、私のように、

お金や時間や労力を不妊治療に注ぎきって、
心身ともに疲れてしまってほしくないのです。

 

だから、あなたに一歩踏み出してほしいと思っているのです。

 

その分、いやそれ以上の価値のあるものを提供したいと強く思っていますし、その自信が私にはあります。

それでもやっぱりちょっとお金払うのはちょっと・・・

 

って思いますよね。

 

「本当に自分の人生幸せになるんかな・・・なんか怪しいよな」

 

うんうん、わかります。

 

 

そんな方は、

 

まずはお試し体験をしてみてはどうでしょうか。

 

通常は、

  • 60分コースが6,000円
  • 120分コースが12,000円
  • 継続コースが36,000円

なんですが、

 

60分コースと120分コースを、

今回に限り、無料でおためしいただけます。

 

 

無料でお試しいただいた上で、もし継続してサポートを受けたいと思ってくださったら、

36,000円のみのお支払いとなり、

定価より、18,000円も安く受けられます。

 

 

なんで今だけ無料かというと、

それだけ自信があるからなのと、

 

先ほども言った通り、

より多くの人に気軽に受けていただきたいからです。

 

そして、一歩踏み出せない人のために、背中を押したいからです。

ただ、この無料お試しは人数と期限を限らせていただきます。

 

先着10名様のみ

本日より5日間のみ

 

とさせていただきます。

 

 

ありがたいことに、「ぽりんのへや」のブログはたくさんの方に読んでいただいており、またメルマガを購読してくださっている人もたくさんいます。

 

全員を無料にしないのは、やはり、持続可能なプロジェクトにしたいからです。

 

まずは、あなたに、自分らしい幸せな人生の第一歩を踏み出してほしい。

そして、より多くの悩める女性を幸せにしたい。

 

今すぐ申し込む

 

万が一、この全てのコースを受けていただいて、一年経っても

「幸せを感じられない。」

「自分らしく生きられていると実感できない」

 

と思われ、納得できなければ、全額返金します。

一緒に「自分らしい幸せな人生」へ進みましょう

 

それでは、あなたのその一歩をお待ちしています。

そして、一緒に「自分らしい幸せな人生」へと進んでいきましょう。

ぽりん

今すぐ申し込む

タイトルとURLをコピーしました