こんにちは、ぽりんです!
みなさんは、旦那さんやパートナー、
彼氏や会社の男性と
うまく付き合えていますか?
男性にイラっとすることありませんか?
私はしょっちゅうです笑
家で夫に対してもそうだし、
実家で弟や父親に対してもそうだし、
仕事で男性医師や男性看護師に
対してもバッチバチキレてましたw
でも、「女と男は違う生き物」
っていう考え方を知ってから、
イライラしにくくなったので、
是非参考にしてみてください!
まずは、
男性脳と女性脳には
どんな違いがあるかについて
みていきましょう!
もうね、
この本有名すぎて
みなさんも読んだことある方
多いかもしれませんが、
一応紹介しておきます。
日本だけでも350万部のベストセラーとなった
「話を聞かない男、地図が読めない女」
もうこのね、
アランさん・バーバラさん夫婦が
めちゃめちゃステキすぎて、
他の本も読み漁りましたw
すんません!
もういっこだけ紹介させて!
特にこの「ブレイン・プログラミング」は
マジでやばいw
ちゃんと実践すれば、
本当に「自動的に夢が叶っていく」から!
めちゃめちゃめんどくさいけど!w
すんません、話逸れましたw
とりあえず、この記事見れば、
思考回路が全っ然違うってことが
分かるはず!
感情豊かな女性と論理的な男性
女性脳の割合が強い人は、
性質的に直感力と感性が
磨かれていることが多く、
センスある人が多いです。
オシャレやデザインに関心が高い
女性が多いように、
女性脳を持つ人は
センスで瞬時に”良し悪し”を
判断できる傾向にあります。
一方男性脳は、
物事をロジカルにとらえる
っていう傾向が見られます。
論理的にじっくり思案しながら
アイデアを練り固めていきます。
恋愛に後腐れがない女性と引きずる男性
恋愛面でも、男性脳と女性脳には
違いがあります。
よく言われているのは、
女性脳は上書き保存・
男性脳はフォルダ保存
と言うものですw
女性脳の持ち主は恋愛経験を
上書きして忘れる、
吹っ切れるのが上手なタイプ
と言えるでしょう。
一方男性脳はフォルダで保存する
傾向があります。
恋愛経験をコレクションのように
いつまでも残すわけです。
このため男性は恋愛が終わっても、
過去のことをいつまでも引きずって
しまうのです。
なんだか分かる気がしますよねw
会話に共感を求める女性と問題解決が必要な男性
男性脳は結論を先に求める
ビジネス的な思考、
女性脳は恋愛などで
女性が共感を求めるように、
やはり共感重視のタイプです。
会話を否定することなく、
受け入れて欲しいんですよねw
女性脳とは共感重視、
自分を否定せずに
受容して欲しい脳タイプ
と言えるでしょう。
男性脳タイプは会話をする時、
常に解決をすることを求めてしまうので、
女性脳タイプとは根本的に合いませんw
実際、私も仕事で嫌なことがあった時に
家でグチをこぼしてたら、
「これはこうした方がよかったんじゃないかな?」
「これはシステム的に悪いんじゃないかな?」
などとアドバイスされたり、
自分が悪いようなニュアンスで
言われたりして、
めちゃめちゃ機嫌悪くなったことも
よくありましたw
複数こなせる女性と1つのみの男性
家事など複数のことを
こなす人が多い女性、
職人のように
一つのことを突き詰めていくのには
男性が向いていると言えますね。
女性脳とは、
同時にいくつものタスクを
こなせるので、
男性脳を持つタイプよりも
仕事の効率が良いです。
だから一般的には
女性の方が育児しながら
洗濯しながら掃除しながらご飯も作って・・・
っていうマルチタスクをこなせますが、
男性はシングルタスクなので
難しいんです。
その代わり、
仕事に一点集中とか
何かこれと決まったら
細かいところまで頑張ってくれますよねw
掃除してって頼むと
自分より丁寧に細かいところまで
キレイにしてくれてることも多いですw
なので、役割分担っていうか、
短期的に効率よくやるなら
自分でやった方がいいし、
細かい作業とかじっくりやってほしい時には
男性に頼むとかいうふうに
使い分けていけばいいのかなーと思います。
この時、
具体的に指示してあげることがコツですw
変化に敏感な女性と鈍感な男性
変化に対する傾向も
男性脳と女性脳とでは違いが見られます。
女性脳の方が
変化を敏感に察知する能力
があります。
服装や髪型などの見た目だけでなく、
態度のちょっとした変化にも
感づきやすいです。
一方男性脳は、
変化に対して鈍感な傾向が見られます。
だから、
女性が髪の毛を切っても
全然気づかないというあるあるは
これによるものなんですねw
男性脳を持った相手に
気づいてほしい場合には、
回りくどくなくストレートに
「髪切ったんやけど、どう?」
って言った方が
こっちもイライラしなくてすみますw
道に迷ったら人に聞く女性と自力で解決する男性
道に迷った時、
男性脳と女性脳とでは
解決策が違います。
男性脳は地図を見るなど
自力で解決したがります。
一方、女性脳は誰か人に聞いて
解決しようとします。
男性脳は自力で目的達成することで
解決したいと思います。
女性がアドバイスしてきても、
最終的には自分で解決したいと考えます。
一方女性脳の場合、
周りと協力して解決したいと
思いがちです。
また男性脳の持ち主は、
地図を的確に読む能力に優れているから
自分で解決したいと考えがちなのも
これの性質が背景にあると言えます。
ケンカすると感情が爆発する女性と黙る男性
ケンカした時に男性脳だと
黙ってしまう、
女性脳は感情を爆発させて
しまう傾向がありますw
男性脳は
2人が納得できる方法を
早く見つけたいと思います。
このため、
考える時間が増えるので
黙ってしまうわけです。
一方女性はケンカになると、
解決うんぬんよりも
自分の気持ちを分かってほしい
という気持ちが強くなりますw
このため、
言いたいことを言ってしまったら
ケンカのこともすっかり
忘れてしまう人もいるほど、
あっけらかんとしています。
そうです、
何を隠そう、わたくしぽりんのことですw
ストレス解消はおしゃべりする女性とボーっとする男性
男性脳と女性脳では、
ストレスの発散法にも
違いがあります。
男性脳の場合、
とにかく何も考えないように
することが有効です。
ボーっとすることで、
脳内の情報を整理しています。
一方女性脳は、
友達など誰かと一緒にいて
おしゃべりすることで
発散しようとしがちです。
女性脳は共感されるのが好みです。
共感されれば脳は満足で、
ストレスも解消するわけです。
あなたは女性脳?男性脳?
はい、いかがだったでしょうか?w
この脳の違いを知るだけでも
ちょっとはイライラを抑えることが
できそうじゃないですか?
ただ、男性脳は男性だけ、
女性脳は女性だけとは限りません。
中には女性でありながら、
男性脳のような発想をする方もいます。
帝京短期大学の渡辺久子氏らが
行った調査では、
男性のうち、
男性脳を持っていたのは70%、
女性脳を持っていたのが12%で
残りは中間的な脳でした。
女性も、
女性脳を持っていたのは45%、
男性脳を持っていたのが25%で
残りは中間的な脳でした。
(参考文献:https://ci.nii.ac.jp/)
男性の場合、
約1割の人が女性脳を持っていて、
女性の場合、
約3割の人が男性脳を持っている
っていうことになります。
あなたはどちらの脳の割合が多いか、
文章をみてきただけでもわかると思いますが、
興味のある方は、メルマガで
「女性脳・男性脳診断!2つの脳タイプの見分け方」
についても解説してますので、
ご興味ある方は、是非ぜひ
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それでは今日はこの辺で!